新刊情報！★コクリコに『夜カフェ』エッセイ第3弾が掲載！

From 倉橋 燿子

★『夜カフェ（１２）』最終巻の見本、到着！

『夜カフェ（１２）』最終巻の
見本が届きました～～！！

オォォ～～～～
最終巻がついに目の前に！
ヾ(≧▽≦)ﾉ

ラストシーンは、惜しみなく
書きたかったので、いつもよりも
ページ数が多くなっています♡

（12巻、他の巻よりちょっと厚め）

そして、帯のうら側とあとがきには、
新シリーズについての情報も！?

👆発売日まで、もうしばらく
待っていてくださいね☆

Twitterで、発売12日前から
カウントダウンもやってます！

★発売まで、あと残り５日★

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★ハナビたちのプロフィール帳公開！

さて、

『夜カフェ（１２）』最終巻
発売に向けて、あらためまして、
ハナビ、ティナちゃん、ヤマト君、
リョウマ君の、4人の
プロフィール帳を公開しました！

物語の中には出てこない
初公開の情報が♡

このサイトの『夜カフェページ』
（登場人物紹介の下）
に載っているので、ぜひ
チェックしてみてくださいね～。

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★『夜カフェ』のエッセイ第３弾が掲載！

そして、もうひとつお知らせです！

講談社webサイト「コクリコ」に、
『夜カフェ』の連載記事が
掲載されました。

＜『夜カフェ』エッセイ・第３弾＞

「子どもを伸ばす大人」とは、
いったいどういう大人なのか―。

わたしの作品には、
いつも登場人物の中に、
キーとなる“大人”が出てきます。

例えば、
『パセリ伝説』では、パセリの
おじいちゃんやおばあちゃん。

『夜カフェ』では、
ハナビの叔母の愛子さん。

昨年出版した『倉橋惣三物語』
では、主人公である、
“近代幼児教育の父“と呼ばれる
倉橋惣三氏自身が、まさにその
”大人“の存在でした。

自分自身が幼いころに
「いてほしかった大人」でもあり、
子どもたちに向けて本を書くなかで
「こうありたいと思ってきた姿」
なんだと思います。

自身の体験も含めて、
「子どもを伸ばす大人」
つまり、「子どもの持っている
可能性をとことん信じる大人」
について、『夜カフェ』の
愛子さんを例に、書きました。

ぜひ、読んでみてくださいね。

今まの記事はコチラ　↓↓↓

＜『夜カフェ』エッセイ・第２弾＞

＜『夜カフェ』エッセイ・第１弾＞