倉橋燿子セレクト・心に残ったことば『いちご』編Part2
From 倉橋燿子
4月、始まりましたね!
東京は桜が満開🌸
なのに、冷たい雨が…☔
週末は春らしい暖かさの
なかでお花見できるといいな。
今日は少し暖かかったからか
初めてうぐいすがうちの庭に👀
しばらくは発声練習が必要なのか、
数十分「ケキョケキョ」だけの
鳴き声が響き渡り……
「ホ~ホケキョ」を期待してる
こちらとしては、
ちょっとむずがゆい。
時折「ホ~~~」が合間に入って
きたなと思っていると、ついに
長い「ホ~~~~~~~」の末に、
予想外の超ハイスピード
「ホケキョ!!」
思わずうちにいたみんなで
「おぉ~~~~!」と歓声を
挙げてしまいました!☺
やっぱり本人もきれいに鳴けると
スッキリするのかな。
🌟心に残ったことば『いちご』編part2
さて、先日アンケートを行った
X(旧Twitter)の
#心に残った倉橋燿子作品 を
見つけて、新たに感想を書いて
くださった方々、うれしく
読ませてもらってます!
多少遅れるかもしれませんが、
必ず“返信”しますので、
これからもどしどし送って
くださいね~💛
では、倉橋燿子セレクトの
心に残ったことば『いちご』編
part2をお届けしまーす!
『いちご』(全5巻)
講談社 青い鳥文庫
倉橋燿子/作 さべあのま/絵
++++++++++++++++
★あらすじ★
小学5年生の主人公のいちごは、
アトピーに悩んでいる女の子。
お父さんの転勤で東京から信州の
山のなかへ一家で引っ越し。
大自然のなか、お父さんの親友の
息子・光や森で暮らす動物たちとの
出会いによって、新しい友達ができ
たり、劇に挑戦したりとだんだんと
変わっていく、いちごの成長物語。
++++++++++++++++
🍓一つ目のことばは……
++ ことばの背景story ++
これは、いちごと仲良しの光くん
のことば。
光は、人とちがっていることで
からかわれ、周りに理解されません。
学校には行かないと決め、山で父親
の手伝いをしていたのですが、
初めて勉強が必要だと自分で納得し
“行きたい”と思える学校を自分で
調べ探しました。
転入して寮に入った光が、
離ればなれになってしまった
いちごに書いた手紙の一節です。
+++++++++++++++
“人は、ちがって当たり前”
“同じ人なんていない”
これって
頭ではわかっていても、
なかなか難しい。
わたしもそうだけど、
やっぱり合わせてるほうが楽。
ついみんなと同じほうに
自然と流れちゃう。
だから、“自分は自分でいいんだ”
って言い聞かせるようにして、
今でもよく、はげましてるんです。
🍓次に、ふたつ目のセレクト
++ ことばの背景story ++
いちごのクラスメイトの美帆は、
表情がなく能面のようで何を
考えているのかわからないと、
いちごは思っていました。
その美帆が学芸会の主役に選ばれ
なかったことで、学校に来なくなっ
てしまいます。そんな時、美帆の家
の事情を知ったいちごが、彼女の
さびしさやつらさに思いをはせ、
自分と重ね合わせた時の思いです。
+++++++++++++++
こういった思いって、
だれの中にも自然に入りこんで
いるものなんじゃないかなって
よく思うんです。
自分がそう思ってるってことにも
気づかないくらい、いつの間にか。
わたし自身もずっと縛られてきたし
今も完全に解放されたわけじゃない。
だけど、こういう考えを持っている
んだなってことを知るだけでも、
ちょっぴり気持ちが楽になる。
みなさんは、どうですか?
もし縛られていることがあったら
いちごといっしょに少しずつ
解放できたらいいな。
🍓そして、最後はこのことば✨
以上、3つ選びました!
いちごは強いように見えても、
やっぱり一人の人間。
だから、人と比べてうらやましくも
なるし、悔しさも感じる。時には、
得意な気持ちにだってなっちゃう。
そんなさまざまに動く自分の気持ち
をどうやって立て直していけばいい
のかを、いちごは一生懸命考え、
自分なりの答えを見つけていこう
としていく。
『いちご』の物語は、
そういう“心のお話”だったんだな
というのが、読み返してみての
実感でした!
わたしもいちごにとーーっても
はげまされちゃいました!
いちごってすごい!
勇気ある~~!!
って。笑
ぜひみなさんにも、
じっくり読み返して
もらえたらうれしいです!
🍓電子書籍のみですが、
本の詳細はこちらから↓↓↓
さて、次回はどの作品の
シリーズにしようかな。
心に残ったことば
『???』編をお楽しみに!!
0コメント