倉橋燿子セレクト・心に残ったことば『ペガサスの翼』編 Part1

From 倉橋燿子

が咲いて、やっと春だ~🌸
と思ったら、春を超えて
初夏のような暑い日も💦🍨


先日、X(旧Twitter)にも
馬の写真を投稿しましたが、
ちょうど桜が満開の時期に
千葉の乗馬俱楽部イグレット
行ってきました!🐎



放牧地の桜の木の下でのランチは、
まるで赤毛のアンの世界
ワープしたみたい🌺




ここは、わたしの
青い鳥文庫の過去作品、

『ドリームファーム物語
    ペガサスの翼』

の舞台になった場所。


当時は何度も取材に行かせて
もらったので、懐かしい~。


大自然のなかで、人も、馬も、
犬も、猫も、鳥も、
みーんなわけへだてなく
いっしょに生活してるって
感じが、すごくイイ👍



そんな刺激をたくさん
もらえたからこそ、
“ドリームファーム(夢の牧場)”
が生まれ、
理央とペガサスの物語
生まれたんだな~って、
つくづく思いました。



では、ここからは
#心に残った倉橋燿子作品 
のアンケートで3位だった
『ペガサスの翼』から選んだ
”心に残ったことば”をご紹介。





🌟倉橋燿子セレクト
心に残ったことば『ペガサスの翼』part1



ドリームファーム物語
ペガサスの翼(上)


講談社 青い鳥文庫
倉橋燿子/作
佐竹美保/絵



++📕++あらすじ++📕++

原因がわからないまま学校に
行けなくなってしまった小学
5年生の理央と元競走馬で、
捨てられ傷ついた馬・ペガサスが
心を通わせ、絆を深めていく物語

++++📕++++📕++++




🏇一つ目のことば



++ ことばの背景story ++
両親にいやいや連れられてきた牧場。
でも、死にかけた馬・ペガサスと
出会い、助けたいと強く願った
理央は、「もう少しここにいたい」
と初めて自分の意志を貫きます。
そうして始まった馬の世話は、
予想以上に大変な作業。しかも、
クラスメイトから心外な手紙が
届き……。これは、そんな理央が
決意を新たにした時のことばです。

+++++++++++++++




🏇ふたつ目のことば


++ ことばの背景story ++

少しずつ元気になったペガサスが
初めて放牧される日。まだ人間が
怖くて、突然暴れて逃げ出した
ペガサスを追う理央。ペガサスの
境遇を思い、自分と重ね合わせて
いくうちに理央の心におとずれた
ことばです。

+++++++++++++++




part1は、『ペガサスの翼』の
上巻からふたつをセレクト📒


読んだことがある方は、
少しでもなつかしく思い出して
もらえたでしょーか?


まだ読んだことがない方、
馬や動物が好きな方がたにも、
これを機会に読んでもらえたら
この上なくうれしいです🎵


コチラも見てみてね👇


📮おたより・感想はこちらから

        ↓↓↓



では、次回の『ペガサスの翼』
part2
をお楽しみに💕


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