“児童書をなめてる大人に・・・“

おぉ～～、粋なタイトルですねぇ(^^♪

人間関係って、直接言わずに溜めて
しまうことが多いですよね。

だけど、時にはぶつかり合うことが
あっても、良いんじゃないかなって
私は思うんです。

何でもかんでもぶつかり合えば良い
ってものでもないけれど、
心で思っていることを、たまには
言葉に出して伝えてみるのも
いいのかなって。

「こんなこと言ったら
　どう思われるだろう」

って、周りの人の目を気にしていると、
本当は言いたかったことも
言えなくなっちゃう。

それだけじゃなくて、いつの日か
本当に言いたいことが何なのかも、
何がやりたくてどう感じていたのかも、
だんだんと分からなくなってしまう
かもしれない。

たまには、自分の感情を思い切って
出してみるのは、
健全なことじゃないのかな。

うまく伝えられなくて、
ケンカになって
しまうかもしれない。

それでも、正直な自分の気持ちを
自然に言えるようになっていくと、
もっと軽く言えたり、笑って言える
ようになるかもしれない。

友達とも、もっと笑い合えたり、
文句を言い合えたりする仲に、
なれるかもしれない。

それができたら、前よりもきっと、
ずーーーーーっと人間関係が
スムーズになれているかも！？

私が書きたいテーマは、
どの作品であっても、年齢関係なく、
そのことを伝えたくて書いています。

【夜カフェ②】では、言いたいことが
言えなかったハナビが、２巻では
結構激しくぶつかり合っているので、
皆さんも、物語の中で疑似体験して
みてくださいね！

動画の中でも、その辺りのことを
話しているので、お時間がある時にでも
見てみてくださいね～。

（画像提供：本TUBE）↓↓↓

2019.01