懐かしの作品ツイート

From 倉橋燿子

11月は、『ポレポレ日記』の最終巻が
発売されて、ついにシリーズが完結!


読者の皆さんから、たくさんのお便りを
いただいて、「終わらないでー!」とか
「完結だなんて寂しい」「番外編書いてー」
などと言ってもらえたことは、
ものすごーーーく嬉しかったです。


シリーズが終わると、毎度寂しい気持ちに
なるけど、そう悲しんでもいられない。

来春には、次の作品が発売されるので、
早速構想を練らなければ!



最近、じっくりとTwitterを見入っていた
ところ、一番多いのが『パセリ伝説』
感想ツイートなんですね~。

未だにこのように熱く語って、応援してくれる
読者の方が多いというのは、
本当にありがたいことで、感謝感激です!!


続いて『いちご』『青い天使』
『ホーリースクール』のツイートも多かった。

それから、青い鳥文庫よりも前に書いていた、
講談社X文庫の『風を道しるべに』も!


略して『風道(カゼミチ)』と呼ばれていたこの作品は、
本当にたくさんの熱いファンの皆さんに
支えてもらいました。懐かしい~(>_<)


まだ、私が作家になったばかりの頃のもので、
その頃は、「書きたくて書きたくて仕方がない」
という感じでした。


何しろ、書いている途中に涙が止らなくなったり
笑い転げたりしながら、昼も夜もなく、
ご飯を食べる時間も惜しみながら書いてたんです。


まさに怒濤のような勢いで、1ヶ月に1冊ペース!
時には、ひと月に2冊書いていた月も。


今振り返ると、ちょっと信じられないくらい。
私も、ずいぶん体力があったんだなぁー。



なんだか懐かしくなってしまって、
『風を道しるべに』を、久しぶりに
読み返してみました!

そうしたら・・・・・・


文章はめちゃくちゃヘタクソで恥ずかしいけど、
とにかく、ものすごいエネルギーに満ち満ちて
いたのには驚き!
自分の作品ながら圧倒されてしまった。


1~10巻まで読み終えてみたら、
(自分で書いたのに)元気いっぱい。!(^^)!

「あぁ、もう一度あの頃の気持ちとこの勢いで
 作品を書きたーい!」
って、素直にそう思いました。


まさか、今の自分が、昔の自分に
励まされるなんてね。^^;



この気持ちを思い出させてくれたのは、
何よりもツイートを出してくれていた
みなさんのおかげ☆


この元気パワーは、次の作品にぶつけまーす!


皆さんも、自分の中に自分でも知らない
パワーが秘められていることを信じて、
どうかがんばってくださいね。





『風を道しるべに』(講談社X文庫)


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