セルフもイイけど……
From 倉橋燿子
最近はずっと新作の執筆が続いてたけど、
やっと一段落ついたし、
暖かくなって春めいてきたし、
買い物ついでにGUに寄ってみた。
ファストファッションは、
とにかく値段が安いのに、
かわいいし、着やすいので、
ボトムスにしろ、トップスにしろ、
ついついたくさん買ってしまう。
今日も、春もののトップスと
ワイドパンツのかわいいのを
見つけてしまい、買ってしまった(^-^;
それにしても、去年から
GUがセルフレジになって以来、
一人でうまくできた試しがない。
手には商品、肩にはバッグ、
そこから財布を出して……、
な~んてやっていると、
全部がごっちゃになって、
ワタワタしてしまうのだ。
せっかくのセルフレジなのに、
結局は店員さんの手を煩わせて
ゴメンナサ~イ……(>_<)
でも、こういうセルフレジが、
これから先、スーパーやコンビニでも
どんどん導入されていくみたい。
(うーん、ついていけるのか不安。(+o+))
確かに、セルフレジだと人員削減にも
なるし、買う側も、慣れてしまえば
スピーディーで良い点も多いかもしれない。
支払いが最後までできた時は、
ちょっとした達成感があったりして、
意外とゲーム感覚で楽しめる面もある。
だけど……、
「サイズはこちらで合ってますか?」とか、
「現金とカードどちらになさいますか?」
とか、そういった決まったやりとり
だとしても、最後に店員さんとの
やり取りが全然なくなってしまうのは、
それはそれで味気がなくて、
ちょっと寂しい気がしちゃうな。
無人になった代表例といえば、
高速道路の料金所や、駅の自動改札。
有人改札の時は、駅員さんが
一人一人の切符を切ってくれて、
「どうぞ~」とか
「行ってらっしゃい」とか、
たまに言葉を交わしたりもしてたのよね。
すっかり自動改札にも慣れた。
駅員さんがいないことにも、
違和感すら感じなくなっちゃったな。
だけど、、
人と直接ふれあう機会が
どんどん減っていくのは、
やっぱりさみしい!>_<
GUに行って、こんなことを考えてしまった。
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