本当にあった?恐怖のお話。
From 倉橋燿子
ちょっと遅くなりましたが、
新刊のお知らせです!
2月に短編集が発売されましたー!
しかも、わたしの大キライな
怖い話。。。
執筆依頼が来たときは、
「怖いのが大っきらいなわたしが、
書けるのかしら…」
とだいぶ不安になりましたが、
自身の体験をヒントに、
書いてみました。
初挑戦の “怖い話”。
『本当にあった?
恐怖のお話 -闇-』
(PHP)
10名の著書自身が体験したり、
見聞きしたりした
世にも恐怖の短編アンソロジー
この10名の中には、
青い鳥文庫でおなじみの
令丈ヒロ子先生も、
いらっしゃいますよ。
わたしが書いたお話のタイトルは、
『サイレントコール』。
あれは、20代のころのこと。
夜中になると、
電話がかかってくるんです。
毎晩、決まった時間に。
でも、
電話を取ると
すぐに切れてしまう。
その電話の正体が分かった時は、
言いようのない恐怖で
いっぱいに……。
とまあ、
このような自分の体験談をもとに、
ストーリーにしてみました。
人間の心の闇って、
時どき、ぞっとする
怖さがありますよね。|д゚)
『闇』の他にも、
『怪』、『魔』の3シリーズも発売中です。
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