倉橋燿子セレクト・心に残ったシーン『パセリ伝説』編 part3
From 倉橋燿子
あしたは七夕ですね🎋
7月7日といえば、
パセリとミモザ、
五星獣たちの誕生日🎂
ちょうど『パセリ伝説』の
特集もしているので、
X(旧Twitter)で
アンケートを開催中!
『パセリ伝説』全12巻のなかで
一番好きな表紙を投票してね。
さて、
今回の「心に残ったシーン」は
『パセリ伝説memory3』。
まずは、
3巻のあらすじをご紹介!
『パセリ伝説memory3』
講談社青い鳥文庫
倉橋燿子/作 久織ちまき/絵
★memory3あらすじ
ラビやデューク、おばあちゃんの
具合が次々と悪くなり、パセリは
偶然いっしょになったマリモと
ともに青龍湖へ。“青いゼリー”
の正体を知ったパセリに、
おじいちゃんはようやく真実を
語り始める。
一方、秀人に手紙をたくしたあと、
姿を消していた隼人とログハウスで
再会したパセリ。
しかし、そこで待っていたのは……
では、3巻の
倉橋燿子セレクト
「心に残ったシーン」の
発表です!
🌟倉橋燿子セレクト「心に残ったシーン」『パセリ伝説』編 part3
このシーン、
覚えてる方はいるかな?
このセリフは、おじいちゃんが
パセリに初めて真実を語った
シーンの一部です。
パセリはミラクル・オー
(奇跡の水)の使い手では
あるけれど、同時に
“心”の使い手でもある。
パセリの“心”次第で、
ミラクル・オーは
光にも闇にも使われてしまう。
それがわかっているから、
おじいちゃんは
ミラクル・オーの使い手であり、
アクア国を救う使命のある
パセリに、大切なことを
話したんですね。
パセリだけじゃなく、私たち自身も
弱い心に負けないようにする
って、なかなかハードなこと。
自分にも返ってくる、
このおじいちゃんの話は、
いつも自分に言い聞かせている
大切なことばとしてセレクト
しました!
★
3巻は、今までのさまざまな
疑問や謎が次々と明かされていく
劇的なストーリー展開。
天敵だったマリモとパセリが、
青龍湖での体験で、一気に距離が
縮まるシーンも大好きなシーン。
それと、隼人と秀人、パセリの
ログハウスのシーンも
忘れられないシーンでした。
いろいろ迷いながら選びましたが
みなさんは、どのシーンが
心に残っていますか?
ぜひ教えてくださいね~📕
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ぜひご参加くださいね☆
※ツリーが3つあるので、
3回押せてしまいますが、
自分のベスト1冊のみ、
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それでは、また次回の
『パセリ伝説memory4』を
お楽しみにね☆
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