令和最初の作品は…
From 倉橋燿子
令和元年、明けましたねー!
みんなで集まってカウントダウンしたり
婚姻届けを出すカップルが大勢いたり、
まさかこんなに明るく、
お祭りみたいに「令和」を迎える
なんて、予想外でした。
昭和から平成になった
あの時とはまたちがって、
令和時代は、明るい幕開けに
なりましたね!(^.^)
あ、こんなこと言っても、
このブログを読んでくれている
みんなは、ほとんどあの瞬間を
体験してないのかな…
昭和、平成、令和と3つも時代を
またぐって、なんだかちょっと
めでたいような、寄る年波を
感じてしまうような…って、
これぞまさに昭和人(^-^;
長い長い10連休でしたが、
みなさんはどう過ごされましたか?
私はとえいば、、
ひたすら原稿の日々。
『夜カフェ』4巻の原稿〆切が近く、
連休関係なくヘビーな毎日を
送っておりました(;・∀・)
やっとゴールが見えてきたので、
ちょっと一休み&ひとまず
最新作のお知らせを!
記念すべき、令和最初の作品★
『夜カフェ』3巻が、
来週末ついに発売しまーす!
こちらが、
届いたばかりの見本です☆
3巻の表紙、明るくてかわいい!!
ハナビの両脇に
ヤマトくんとリョウマくん。
イケメンに囲まれるハナビが、
うらやましー|д゚)
帯を取ると・・・
(ハナビの脚、ながッ!!)
第3弾は、ハナビがようやく
見つけた、たいせつな居場所―
『夜カフェ』に、まさかの人物
が現れて・・・
ハナビ、大ピンチ!?
しかも、ハナビの叔母、
愛子さんまでが・・・!!
急展開の第3弾は、ハラハラ
ドキドキのシーンが満載。
怒涛の展開を楽しみにして
いてくださいね。
それにしても、たま先生の
描く絵は表情豊かで、
窓の外を見るハナビの心の中が
透けて見えるよう。
挿絵もどれも素晴らしかった~!
☆
『小説 聲の形』も、
4月末に上下巻が、
出そろいました!
大今良時先生の原作マンガ
『聲の形』の小説版です。
ぜひ読んでみてくださいね★
平成最後の作品が『小説 聲の形』。
令和最初の作品が『夜カフェ』。
どちらもイジメの問題が絡む
のは偶然じゃないと
しみじみ想う今日この頃。
新しい令和時代が、大人も子ども、
それぞれが大切にされて、
ひとりひとりの可能性が開ける
ような明るい時代になるように、
心を込めて、今後もジャンジャン
新しい作品を書き続けていきたい
と思っています!
最新情報は、
青い鳥文庫公式サイトの
「夜カフェページ」へ★
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